2009年02月04日

漫画絵のハウツー本

二年ほど前に衝動買いで買ったゴーオフィスの「マンガの基本ドリル」。
初心者向けとしてはなかなかいい本だと思いました。
特徴は目や耳や手足などの部分ごとの描き方を、
手本をなぞっていくという感じでレッスン形式で進めていきます
(このへんがいいと思いました)。
アタリや箱描きなど初級レベルのデッサン技法もかいてあります。
具体的なハウツーも描き手が書き添えてますので、
参考になる部分も多かったです。
描く人によって個性があるので、手本が気に入らない場合は追加して
好きな漫画家の同じようなテーマのカットを探して描いても
いいかもしれないです。

美術のデッサン技法書は、そのまま学習しただけでは
写実的でない漫画絵は描けないですが、
この本の場合は漫画絵を描くための本なので、
初心者でもわりとそれっぽく描けるようになると思います。
もちろん本格的にやる場合は美術書も読むべきだと思います
(下記に紹介)。
ちなみに私は見てわかるとおりデッサンは昔から苦手なので
描いてる年数は長いですが十分こちらも参考になりました。

昔はジャンプなどの漫画誌を捨てる前に表情やポーズごとに切り抜きして、
好きな漫画家さんの絵を模写して漫画絵を研究してたんですが(笑)、
今は簡単にそういうのを補う本がでてますね。




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ちなみに美術書(デッサン)では、おもいつくところ下記のがおすすめかな。
1冊持っておくと役に立つでしょう。

・ジャック・ハムの「人体のデッサン技法」
高校生のときに図書館に置いてあったデッサンの本で
何度も借りた(1回間空けないと借りれなかったですが)愛読書です。
なかなか具体的でいいかんじでした。ちょっと思い出補正あり。


・A・ルーミスの「やさしい人物画」
この本をおすすめしている絵描きさんはとても多いです。
骨格や筋肉などの美術解剖学についての項目が印象的です。定番かな。


・中村成一さんの「人を描くのって楽しいね」
メロンブックスで見つけて購入しました。
この本も同人誌ではあるのですが上の二冊に負けてないと思います。
WEBでも技法が公開されていてとても好感です。

サイト:http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
(見に行くと漫画的な技法についても紹介されてますね。)
posted by やっぴい at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作談義
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